メリーアン
ご無沙汰しております。キーボードの「K」のボタンがはがれかかっております親方です・
今日、近所の名古屋ではいろんなイベントやコンサートなどが行われることで有名な「センチュリーホール」の前を通ったときのこと。
土日ともなると大体複数の何かしらが行われてるので地下鉄からの道路はぞろぞろと結構な数のろうにゃくなんにょが歩いています。
自分は車だったので「今日は何がやってやがるんだ?」とワイルドにつぶやきながら通過しようとしたのですが、ふっと首からなにやら書かれたボードをぶらさげた女性を発見!
なんだろう・・・(゜д゜)!
「今日のチケット1枚譲ってください!」
うほっ、このネット時代になんとけなげなっ!というか、何のチケットなんだ!?というのが気に・・なるかというと別にそうでもなく、あっという間に記憶からは消し飛んで買い物を楽しんできました。
さて、帰り。4時間ほど経っていたでしょうか。同じ場所を通りかかるに至って思い出しましたよ、けなげな女性のことを。
「まさかまだ待ってるなんてことはないよな。もし待ってたら、おれがどこかでチケットを買ってきて彼女に譲ってやるぜ。ヨロシク!」
というかっこいい発言をしてしまいましたがごめんよママン・・・いましたいました!一人で!元気に!さて彼女は無事チケットを入手できたのでしょうか・・。
・・・さて、ここからが本題(え?)。
行きにはよく顔が見えなかったのですが、帰りは道も混んでいたためばっちり見れました。どうやら私と同い年くらいのようです。
てことは、誰のコンサートだ?アルフィーとか?と話してたら・・
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
いや、お見事でした・・と、これが言いたかっただけなんですわ、はい。